2011年11月14日月曜日

ドリプラ青森2011

 昨日、ドリームプレゼンテーション青森2011が県立美術館で行われた。
 会場は220名位入る大きさで超満員である。
 私は実行委員としてお手伝いしたが、主催者の福島正伸氏のことも、これから発表する9名が「夢」について10分のプレゼンをするが、どのような意味合いなのか中身が解らず戸惑っていた。
 福島氏の講演が始まり、会場に集まった聴衆が、彼に魅了されていく。夢を語ることで仲間が増えて、一人ではできないことが、みんなでやるとすべてのことが叶うということだ。
 青森県在住の9名が夢について語った。その夢を語る10分間が人生を変える瞬間となる。心からの叫びのように聞こえるので心に響く。感動と涙で顔がぐしゃぐしゃになる。
 青森を熱く語る皆さんは、かっこよかったが、自分はあそこまで自問自答したことがあったのか。
 青森を元気にする。深く考えてみる必要がある。