No995
毎月第2度曜日は
小野塾と称して
治療家の集まりの勉強会を行った
2部構成で
ひとつが腸の微生物の内容で
微生物がどれだけ
私たちの行動に関わっているかを話した
怒りっぽい
をたとえに
脳ではなくて腸の微生物が
怒りっぽくさせているとしたら
腸の微生物の環境を
変えることでおとなしくなりうる
それほど脳と腸の中で
交信が行われている
もうひとつの例が
子供にアトピーや湿疹があるとしたら
お母さんの胎内にいる時に
お母さんの腸の環境が良くなかったのでは
アルコールやコーヒー、たばこなどの
影響で微生物の環境が
悪かったことが考えられる
子供にお薬や塗り薬を
しても効果がない場合は
服用を辞めさせたうえで
腸の働きを改善する治療を
行うことで成果が出ている
腸の微生物に
これほどお世話になっていたとは
改めて微生物の凄さを感じた
後半は
ケリー先生の量子力学を使った
遠隔治療の実技を
ブレイクアウトルームで行った
検査して
遠隔治療して
再検査で
驚くほど変化は出るが
もっと確実に治療の効果を
出し続けるには
何千回も練習を
積み重ねていかくてはいけない
どうしても
踏み込んでいけないのは
見えないものは不確実だから😅
でもコロナの時代が
後押してしてくれているので
前向きに取り組んでいく
まずはモデル募集からですね!