No993
新学期が始まったんですね
近くに中学校があるので
ビシッとした服装で歩いている
お母さん方がいました
暗~い世の中ですが
確実に前に進んでいるんですね
楽しい中学時代が
送れることを期待している
テニスの外部コーチを
していた時のことを思い出した
以前は、コートで
新入生を迎えていた時期があった
最初は練習に
来てくれるだけでありがたかった
毎朝6時前から7時35分まで練習をした
起きるのが辛そうだったものが
朝、起きられずにはいられない
に考え方が転換すると
メキメキと強くなっていた
子供たちの成長に
携わることができてうれしかった
小野治療院も6月に入ると丸5年となる
59歳でのチャレンジだった
チャレンジするきっかけが
現在96歳の患者さんからの一言だった
25年ほど月に2回
青森市から五所川原市まで
バスで1時間30分ほどかかって通っていた
そろそろ通うのが
限界になってきた
特に冬は
移動時間が
かかるので
週に1回でいから
青森市で
治療できないか
と相談された
期待に応えたくて
治療の場所を確保したのが
今の治療院で1日どころか
本格的に行うようになった
5年間での治療院の変化は
なんといっても
バイオダイナミクスの治療に
変換できたこと
やっと患者さんが
心底欲している部分にまで
アプローチできるようになった
私たちは成長していく過程で
自分を守るために
エゴという鎧で固めていく
そうすると
光り輝いていたハートが
胸の奥にしまってしまう
エゴで足元が見えなくなり
生活しづらくなる
バイオダイナミクスで
エゴの壁を破りハートが開くことで
本来持っている
その人の好さが引き出せる
つまり
人生が変わる治療となる
現在、うつで悩んでいる人も
もう少しで職場復帰できそうだ
日に日に明るさを取り戻す
患者さんをみて
治療家としての成長とやりがいがある
私のプロフィールを載せました🤩
1958年青森県中泊町に生まれ
有限会社カイロプラクティック小野設立
治療家であった母の影響を受け
名古屋の
カイロプラクティック完成堂で修行後
青森に戻って来て1990年に開業
開業当時は
カイロプラクティックは
骨をバキバキ鳴らす痛いもの
しかし、シカゴにある
ナショナルカイロプラクティック大学や
大連医科大にて
体の仕組みの
研究プログラムに参加すると
痛い治療が良い治療とは
限らないと痛感した
そこから学びを深め
痛みを取る解剖学的治療と
生命力を高める
バイオダイナミクスと
いうエネルギー療法
人間関係が良くなる
選択理論心理士を取得して
こころとからだの
バランスをとることで
患者さんの幸せ感に貢献している
1997年
世界カイロプラクティック大会の
研究発表で大絶賛を受け
日本カイロプラクティック師協会会長に就任
1990年の
開業以来16万人の治療をして
現在は
リピート率96%の治療院となる
2016年青森市に
小野治療院こころtoからだをオープン
治療を通じて
患者さんとその家族が幸せになることで
住み心地の良い地域No1の青森を目指している
2021年より
木曜日は自宅のある中泊町で
治療を行って地元に貢献している