No.1101
そろそろ八甲田山に登って
体力がどれだけあるか
自然のエネルギーを充電
たくさんの微生物に触れる
そして
4時間30分歩いた後は
1000人風呂で
疲れたからだとこころを癒す
青写真はできているんだが
八甲田山は
ずうと雲の中で
登ることを許してくれない
大岳の山頂が見えていないと
初心者の私は怖くて登れない
今週末は東京なので
登るチャンスが遠のく💦💦💦
健康
が前提となって
八甲田山に登ることができる
あなたは
健康でいることが
あたりまえだと
思っていませんか
毎日治療していると
壊れる方があたり前
と思えてしまう
もしかしたら
本人は気がついていないが
壊れているか
壊れる前兆が
からだに現れているのかもしれない
友だちの
奥さんが
大ピンチ
ということで
日曜日の夕方
五所川原店で治療した
元々
左の股関節に問題があって
左側の腰・骨盤・膝の状態を
微調整することで
日常生活に支障はなかった
が、
今回は良い方の
右側の股関節を痛めていた😱
私たちのからだは上手くできていて
1か所壊れても
動けるようになっている
なぜかというと
狩猟の時代にマンモスと戦って
多少のケガでも
愛する家族のもとに
お肉を届けるように進化したのでは
この辺は私の妄想なので
本当かどうかは分からない
良い方の股関節ということは
かばって働いている方の
股関節という意味となる
かばっている側が壊れると
さすがの大脳も
もはやダメだ
から休めという命令を出す
そうなってから
優先順位のトップに
治療がきて
治療院に来る人がほとんど😱
本来は
1か所目が壊れた時に
治療していたら
とってもお得なのだが…😅
それは時間とお金で
治療回数が少なくて済む
1か所目が壊れると
古い脳(脳幹)から新しい脳(大脳)へ
信号が送られる
例えば
腰痛のなりかけの時に
✔腰が重い
✔腰の動きが鈍い
✔腰が伸びない
そんな時に
治療してもらえると
数回の治療で良くなれるのだが
大脳の方の命令が強いので
仕事は休めないと判断すると
古い脳からの
シグナルは後回しにされる
そんな状態が長く続いた結果
かばっていた
2カ所目が壊れて
とうとう動けなくなってしまう
今回の奥さんの場合は
かばっている側が
壊れたので治りは悪い
治療を重ねると共に
働く環境も変えないと行けない
今までは
大丈夫だったが
これからは
そうはいかない
というメッセージが
右の股関節に込められているからだ
ここまで書いて言いたいことは
健康を長く続けることは
タダではないということ
どこか問題があると
困るのでみてほしい
というスタンスで
治療に訪れることで
あなたは
健康な状態で居続けることができる
痛い💢💢
というサインが出てからでは
多くのお金と時間がかかるのをお忘れなく