2022年7月4日月曜日

やさしい味から学んだこととは

 No.1080

散髪屋さんでスッキリした後は

エルムの中にあるラーメン街道へ🚓

 

 

目指す場所は

探さなくても分かった

 

 

お昼には早い11時なのに

行列ができていた

 

 

そのまま最後尾に

並んでしばし待つことに

待っている間

札幌みそのは

どんな店なのかと検索したら

 

 

札幌の大行列店!
王道の札幌スタイルに
オリジナルを加えた

至極の味噌ラーメン
創業130年最北端味噌使用の味噌ダレと

北海道直送の熟成ちぢれ麺が相性抜群!!
コクとキレのあるスープに

炙り豚が豪快にのった

濃厚札幌味噌らーめん1杯1杯

真心込めて作り上げる最高の一杯を

お楽しみください

 

 

とあった

 

 

待つこと15分

見た目だけでも美味しいそう

一口食べたら

みそのの世界観に引き込まれた

 

 

 

津軽の人は

煮干しのスープに縮れ麺でないと

ラーメンでないと思っているが

その価値観はズタボロに😅

 

 

 

ラーメンは

 

美味しい

 

まずい

 

という判断基準ではなくて

 

 

小さい頃に食べた味が

基本となっているので

 

合うか

 

合わないか

 

 

だと思うが…

 

 

これだけ

やさしい味で包まれていると

 

唸るしかない

 

 

 

やさしい味を出すには

経験と実績が必要だ

 

 

 

治療歴36年目になるが

 

相手の価値観が

ひっくり返るほどの成果を

出し続けているかというと疑問だ

 

 

やさしい治療とは

相手の期待に応えること

 

 

笑顔が素敵なのはあたりまえで

 

しっかりとした裏打ちされた

誰にも負けない技術が

あってこそのこと

 

 

ビシッと本筋が通っていて

 

 

なおかつ

 

 

細かいところまで行き届く

 

 

 

そんな治療院になりなさいと学んだ

 

 

 

人を幸せにするには

 

簡単ではない

ということを学んだ一杯となった