2016年11月2日水曜日

塗り絵?

先日のセミナーの課題であるアナトミー・カラーリング・ブックが手元にある。
これは解剖の本で、細胞から靭帯、神経、血管、筋肉、骨などを、説明文と絵で紹介している。
1ヶ月後のセミナーまでに、80ページほど図に色を塗って勉強してくることになった。
20数年前に、この本を勉強した記憶があるが、恐ろしいことにほとんど細部が思い出せない。
新鮮な気持ちで取り組んでいるが、解剖の大切さが増してくる。
治療中、細胞の部分まで鮮明に浮かんでくるようでないと治療効果は上がらない。
最後は基本に戻り、次元が変わってくるようにならないといけませんね!