No942
女子カーリングが
イギリスに5-10で負けてがけっぷちに💦💦
イギリスとは前回3位決定戦で
相手のミスで銅メダルを取った相手
やはり強かった
アメリカとの4勝3敗同士の対決で
勝つことが絶対条件に
頑張れ!日本!
雪も降るのに疲れたのか
お日様が時々顔を出す
そうなると注意が他に向く
前髪は薄いので気にならないが
後ろ髪が気になってなじみの床屋さんへ
津軽では
髪を切ることを
ジャンボ切る
と言うがなぜかは不明
床屋さんへ行ったら
小野さんで2人目だじゃ
とコロナの影響で
仕方がないとあきらめ顔
お店の空気も
どこかしら淀んでいるような😅
髪を手入れしながら
話題は北京オリオンピックのお話に
✔とんでもない
✔許せない
✔自分のところさえ良ければ
とアンフェアな判定に怒り心頭
確かに程度を超えていて
オリンピックを見ない人もいる
ここで言いたいのは
床屋の主人が感じていることは
ほとんどの日本人が感じている
ということを前提に話を進めていく
外からの刺激に対して
感情で反応しているご主人
私は正しい
相手は間違っている
だから
怒って正してあげるのが当然だ
となっている
外からの刺激ではなく
情報としてとらえたら
怒るという選択だけでなく
怒らないという選択もできるようになる
私は正しい
でも
相手も正しい
としたら
感情が先走る前にウ~ンとなり
話し合う余地が出てくる
半年前に日本でもオリンピックがあって
✔不公平だ
✔おかしい
✔間違っている
と思って帰った選手たちもいるはず
相手の立場
になって考えることで
感情が前面に立つことはない
患者さんに
どうなったら
いいですか
と聞くのは
患者さんの願望を
満たしてあげることで
症状(痛いところ)が改善するから
今
やっていることと
考えていることが
上手くいっていないから
生理反応として症状が出ている
つまり
こころの在りようが
からだに痛みとして現れている
日々患者さんを治療していく中で
ずうと感じていた
多くの人が考え方や行動が
上手くいっていないのに
そこから抜け出せないでいるとしたら
学ぶしかない
たどり着いたのが
人間関係が良くなる選択理論で
選択理論心理士になって
多くの人を幸せにすると決めて
治療に取り入れている