2013年8月14日水曜日

練習と試合の意識の違い(ソフトテニス編)

中里中学校女子ソフトテニス部から2組が仙台で行われた東北大会に出場した。
東北大会は、レベルが高く、少しのミスが勝敗を分けてしまう。
必ず勝つチャンスが巡ってくるのだがつかみきれずに終わってしまう。
東北大会を見ていて気がついたことは、他県に比べて、試合と練習での意識の差がありすぎるということ。
試合を想定して練習するべきだが、練習は練習、試合は試合と別もの扱いである。
ジュニアの時は楽しくやってテニスを好きになってもらう作用が働いている。
練習に遊びが入ってきているので、厳しい試合では、声も出ずに緊張して失敗してしまう。
2日間、暑いなか、決勝戦まで、必死に試合を見て歩いた1年生6名。
自分たちの1年後はどうなっているのか、どうなりたいのか。
しっかり目標・目的がみつかったっと思う。

「東北大会で活躍するイメージができあがった」

練習から遊び気分が徐々に抜けて行ったら、毎違いなくコートで活躍できる選手になる。