2014年10月1日水曜日

アジア大会卓球

アジア大会の48年ぶり決勝進出の卓球女子団体戦をテレビで見た。
決勝戦の相手は中国で、力強いという言葉しかでてこない。
愛ちゃんが、1勝したが、相手が負けてはいけないというプレッシャーでガチガチだった。
次にエース格である石川選手が、世界No1の選手を攻めたが力負けだった。
14歳の平野美羽選手を抜擢したが、勝つというよりも経験を積ませることの方を優先した。
中国の強さは圧倒的だった。
その強さの原因は、負ければ代わりの選手はいくらでもいるよという無言の圧力がかかっているように思える。
国内で勝ちぬくことが、海外で勝つよりも難しいと言われているからだ。
しかし、日本は以前よりも、力の差がなくなっている気がする。
負けて悔しいと思えることは、中国に実力が近づいていることを証明している。