2014年10月20日月曜日

日曜日

5:30、起床。
前日のアルコールが残っているなか、約束しているテニスのコーチに出かけた。
朝のテニスコートは寒いが、シャキッとして気持ちが良い。
8:00、遅い朝食をとりながら、家の周りをきれいにするぞと気合を入れる。
9:30、半分残っている薪小屋の壁を、濃いグリーンに塗り替えた。
壁材が錆びているので、何度も塗り返す。
気がつくと、跳ね返ったペンキで、顔が緑色になっていた。
それでも、きれいになった薪小屋を見渡して、ご満悦な気分に浸る(ひたる)。
14:00、家の網戸を外して車庫に片付ける。
家の周りが片付いた頃、母親から柿を収穫してほしいと言われる。
しかし、柿の木が大きくなりすぎて、柿をもぎ取るには、かなり危険な状態になる。
名案が浮かぶ!!
太い幹の部分を切り落として、剪定と収穫を同時にやる作戦だ。
のこぎりを持ってきて、枝を切り落としていく。
今年の柿はなりすぎて実が小さい。
それでも柿が、大きな箱に5杯取れた。
切った枝を、軽トラで山へ捨ててきて、作業は終了。
気持ち良い秋日よりの中で、体を動かすのは楽しい。
トンボを見ながら、充実した日曜日に感謝である。