2018年4月6日金曜日

本番

17:00に市民ホールのギャラリーでチラシを整理する作業から始まった。
18:00に2階ホールに上がったらたくさんお花が届けられていた。
おかげで受付が華やかになった。
18:30に開場となりお客様が詰めかけた。
私は、よく来てくれたと挨拶して回った。
19:00、ごっちゃんの司会で始まった。
会場がきりりと引き締まる。
その後吉田支部長がJPSAの活動と意義について話した。
19:10、アチーブメント社の社長である青木先生が始まった。
小さいころ継母にいじめられたからこそ、この世からイジメ、虐待、自殺をなくしたいと本気で考えた。
そのためには力を持つことが必要だと説いた。
しかし、豊臣秀吉が最後に残した詩はむなしいという内容だった。
最も身近な人である家族が幸せでなければ、いくら富と名声を得ても、あの世には持っていけないわけだから、むなしいとなってしまう。
アップルのステーブ・ジョブスも同じことを言っている。
青木先生は何が大切なのかを話した。
自分中心に回るのではなくて原理原則の周りを自分が回る。
とても響きました。
20:30、青木先生の講演が終わり閉会の言葉を私がやった。
青木先生のところで学んだことで一番大きかったことは
 幸せは内(家)の中にある
ということだ。
そのことを土台にして仕事に励むというようなことを言って閉めた。
壇上を降りて、これでおいしいビールが飲めるぞと思った。