No836
11月は嵐、晴れ、嵐という感じで
徐々に気温が低くなっていくのだが
今日は信じられなくらいの陽気
ゴルフ好きの人たちは
急遽、山に芝刈りに行ったのでは🤩
1か月に1回の八戸での治療会
お世話になっている
こども園の
園長さんとスタッフを見ている
今回3人の先生方が
同じところが痛がっていて
なんで
という疑問が沸いた
壊れた個所は
首のつけね
あるいは
肩のつけねと呼ばれている
首と肩の土台の部分である
背骨と肋骨の関節
(肋横突関節)
が悲鳴を上げていた
ここが壊れると
肩から首にかけて突っ張る
首が回らない
布団から
頭が持ち上がらない
腕を上げると痛い
そして
頭痛まで引き起こす
胸郭と呼ばれる部分は
前が胸骨と肋骨があり
肋骨がぐるっと回って
背骨についている
まるで筒のようになっていて
曲がったり反らしたり
回旋、側屈を
全体で行っている
疲れがたまって
全体の動きがなくなると
首や肩のちょっとした動きで
1カ所の関節に大きな力が加わり
痛い💢💢
となる
雪の便りが聞こえてきて
雪が降ってしまえば
しんどさも
それほど感じなくなるが
今どきは
アップダウンの感じで
気圧が変化するので
からだがついていけない
季節の
変わり目
がたたっているのでは😱
年を重ねるほど
不調をきたす度合いが大きく
四季が
はっきりしすぎも困ったもんだ
治療は
腰・骨盤をニュートラルにして
横隔膜の緊張を取ったうえで
胸骨・肋骨・背骨の動きを
正常範囲まで戻す
そのうえで壊れた関節は
圧着したうえでテーピングで固定
治療後首や肩を動かしてもらうと
スムーズになって
痛みもほとんどなし
痛めた個所が
どうなっているかが分かり
楽なることが分かったので
一安心😍
小野先生
来月も待っているからね
と愛ある言葉に満たされた
ほっとしている場合ではなく
これから
人間関係が良くなる勉強会
(選択理論)が待っている
今回も
どんな勉強会になることやら
メンバーが一生懸命なので
温かいセミナーになるのでは
こうご期待
次回は勉強会の話!