2013年9月10日火曜日

練習試合(ソフトテニス編)1

7日(土)、8:00、中里中テニスコートに、小中野中(八戸)、大戸瀬中、五所川原商業校が集合した。
小中野中の顧問の先生の、もっと良くなりたいという熱意の電話が行動となって実現した。

小中野中の16名の女子選手が私のところに挨拶に来たので、質問した。
「何を得るために、中里中に3時間もかけてやってきましたか?」
沈黙・・・。
「今日の目標をはっきりさせるために、みんなで話しあって」
話し合いの結果
「技術が上手になりたいです」
という答えが返ってきた。
「じゃぁ、すぐに試合をやって見せて」

すごいと思った。
何がすごいかというと、どちらが早くミスするかという内容だった。
来た球を打つという素直さはあった。
でもボールはどこに飛んでいくか分からない。
ラケットとボールがけんかしている。

まずは、ボールを打つではなくて
ボールを押すという概念を植えつけなくてはと思った。