2013年9月18日水曜日

地区新人戦(ソフトテニス編)2

15日の個人戦(ダブルス)が、雨のため17日に順延。
ベスト8に入ったら青森県大会に行くことができる。
中里中女子は、3組がエントリーしている。
お昼休みを利用して応援に駆け付けた。
試合中は、勝敗は関係なく、朝、ノートに書いたことをやりきれているかどうか。
やりきったら結果はついてくる。
昨日の団体戦で負けた相手と対戦する中里中のペアをベンチから応援した。
顔つきも良く、声も出ていた。
やるんだという思いが、体からにじみ出ていた。
結果は3-0で圧勝だった。
対戦するチームが強いかどうかではない。
問題は、相手にあるのではなくて自分たちにある。

準決勝は第2シードと第3シードの中里中同士の対戦となった。
最後まで、やりきった第3シードの選手が勝った。
第2シードの選手は、試合途中から負けるかもしれないプレッシャーに押しつぶされた感じになった。
緊張すると思い通りに体が動かない。
プレッシャーを味方につける心構えができていなかった。

決勝戦も中里中同士の対戦となった。
さすがに第1シードの選手は懐が深い。
第3シードの選手が攻めていったが、徐々に巻き返していった。

個人戦の結果は、1位~3位に3ペアが入った。
青森県大会では、第1シードと第2シードに入ることが決定。
団体戦、個人戦とも、自分の想い(優賞)をつかむためにいくのを手助けする。