2015年4月13日月曜日

日曜日(12日)

久しぶりにエステマに乗ったら広くて気分が良い。
子供たち7名を載せて、浪岡へ遠征した。
浪岡のチームは選手数が多くていいなと思う。
我が中里チームは、入部したら即選手という状況だ。
初の遠征なので、顔がこわばって試合をしていたが、徐々に慣れてきたら動きが良くなった。
どうしたら緊張しないで試合ができるの?と質問された。
緊張自体はコントロールできないので、緊張自体を楽しめるように工夫したらいい。
毎試合、これをやりきると決めて望むこと。
勝敗にこだわるとガチガチになり、特に「勝てる」と思った瞬間、金縛りにあってしまう。
コーチする時は、心の動きをみることに力を入れている。
試合を見ながら、毎朝の練習方法が間違っていないこと、どうしたらもっと良くなれるかを再確認した。
家に帰って、遅い昼食(14;30)を食べる。
母から、柿の木の長くなった枝を切り落としてほしいと頼まれた。
三脚に登って、大きいハサミで枝を切ろうとしたが、どの枝を切ったら良いのか分からない。
さすがに柿の木の気持ちまでは理解できない。
なんとなく切り落として終了。
三脚を片付けようと何気なく車庫の方を見たら、高く積み上げた暖炉用の薪が倒れる寸前だった。
いったん崩してもう一度積み上げるという予期しない作業をするはめになる。
作業を終える頃にはあたりが薄く暗くなっていた。
今夜は、久しぶりに家族4名がそろい食卓を囲んだ。
このひと時が明日への活力を生んでくれる。