2017年7月3日月曜日

特別編

13:15セミナー会場からホテルのバスで伊東駅に向かった。 飛行機の時間まで余裕があったので特急ではなくて鈍行で熱海駅を目指した。 ホームに札幌でお世話になっている先生がいたので一緒に電車に乗った。 その先生に「なぜ特急に乗らないの、この電車だと熱海で乗り換えになるよ」と伝えた。 「来た時と同じ電車で帰らないと落ち着かないので」ということだった。 25分ほど乗車して熱海駅に到着した。 「小野先生、あと3分しかないから早く来て」と言われたので隣のホームの階段を駆け上がった。 東海道線の電車に乗ってホッとしたのでしばし放心状態に。 しばらく走ったら「次は函南駅」と聞きなれないアナウンスが流れた。 ボーとしていた頭が働きだした。 熱海の次は湯河原で、その次が真鶴のはず。 ということで急いで札幌の先生に伝えて、降りて反対側の電車に乗り、また熱海駅を目指した。 熱海駅では、間違わないように確認してから4番線の電車で横浜を目指した。 問題は札幌の先生の予約した航空券の時間が迫っていること。 スマホで横浜から京急で羽田を目指すと間に合うが乗り換え時間は8分となっていた。 余裕と思っていたが改札で札幌の先生、チャージ不足で通れず。 チャージに手間取り京急の改札までカバンを引きながら走ることに。 何とか到着して、私の使命は終わり? なぜかグッタリとなった。