2018年3月19日月曜日

上級プラクティカム聴講

2日間9:30より授業がスタートした。
メンバーは受講生が1人で後の6人は聴講生だ。
本来、聴講生は隅っこの方で黙って聞くことが仕事だが、受講生が少ないおかげで同じテーブルに着くことができた。
とてもラッキーである。
受講生と同じように授業に参加ができるからだ。
聴講生の方は選択理論心理士の資格があり、さらに上の講師を目指している人たちだ。
当然ロールプレイ(疑似カウンセリング)のレベルが高い。
しかし講師の先生は、それのはるか上をいく。
勉強はどこまですればよいのかと思えてしまう。
お題は、顔を整形したい、子供を叱っている奥さんを叱りつける旦那、仕事ができない同僚にイライラなどで難しかったが楽しくできた。
やはりロールプレイの質を高めることが、縁ある人を幸せにすることができる。
同じ席にした聴講生が頑張っている姿を見て私も負けていられないと思った。