今朝は8:00に朝練を終えて体育館を出た。
道中、岩木山が大きくきれいに見えた。
それもそのはず防雪柵のたたむ作業が急ピッチで行われていた。
圧迫感がなくなり気分よく運転できた。
運転中、NHKのちこちゃんの番組でなるほどと思うことがあった。
自転車に乗る時、なぜ、左側から乗るのか?
その答えは、左足は体重を支える軸足だから。
右足はバランスをとったり作業をする利き足だという。
一番多く負担がかかる関節が左の骨盤の関節(仙腸関節)で、いつもそこからアプローチをしている。
ここまでは分かっていた。
なぜ左足が軸足なのか?
考えたこともなかった。
お母さんのお腹に入っている時に左耳がお母さんの背骨にあたっている。
お母さんが動くことで左耳のバランスをとる機関が発達して左足が軸になる。
5歳のちこちゃんから、とってもいいことを聞いた。