携帯を見たら「ご無沙汰しています。息子がおかげさまで、無事、合格しました」と母からのメールでした。
息子が高校生で部活をしていたころケガをしては青森市から五所川原市まで1時間かけて治療に来ていました。
その子が、見事に医師試験に合格したという連絡でした。
医者になると決めて医学部を受験したが不合格でした。
東京の予備校に行くために親元を離れました。
翌年、医学部に合格して、想いを形にするため学び続けたのです。
苦労した分、痛みの分かるお医者さんになれます。
母親の喜んでいる姿がはっきりと目に浮かびます。
浮かれすぎないでね!
お母さん!