2014年6月6日金曜日

顔晴れ中里中女子ソフトテニス部

先日の青森県春季大会では、決勝が中里中同士となり、もう1ペアもベスト8となった。
3ペアとも、2年生なので、将来が楽しみとなる。
でも、ワンステージ強くなるにはどうしたら良いかが課題となる。
プロ野球の西武ライオンズの井原監督が50数試合で解雇(休養となっているが)の形となった。
井原監督は、頭の格好や、ダボダボのユニフォームなど、選手の服装や姿勢に対して厳しく律した。
そのことに選手は、ひどく反発してチームとしてまとまることができなくて、現在最下位にいる。
巨人は、ひげは認めない。日本ハムから入った小笠原選手はひげをそって入団した。
プロ野球選手の前に立派な社会人たれという風潮があるので立派だ。
それは、現役を止めて社会に通用する人間になるための準備でもある。
西武ライオンズの選手に限らず、活躍すれば何でも許されてきたことが問題かもしれない。
気が付いたら勝ってはいけない選手になっていたとしたらどうしよう。
もう一度足元をみつめなおして、何が足りないのか?何ができるのか?を、じっくり考えて、毎日積み重ねていくしかない。
まずは、コートを10週走るところからスタートしてみよう。
やりたくないことも、自分から、挑戦してみる。
必ず思ったことが現実になるから!!