2017年8月19日土曜日

来週末に

上級試験を終えて、1年間続けてきた選択理論心理士の勉強の試験が来週末に近づいてきた。
受験資格が集中基礎講座、基礎プラクティカム、集中中級講座、上級プラクティカム、集中上級講座を受講した人が対象なので足掛け7年位かかっている。
平塚市で行われ、試験当日は20分のロールプレイ(模擬のカウンセリング)と40を超える質問集の中から質問されて、それに答えることになっている。
質問集にてこずり、ここ1か月ほど質問集ばかりに力を入れていた。
15日にスカイプで講師の方と最後の勉強会をしたが、質問集はOKだがロールプレイの方が自信がなさそうということで来週初めにもう1回スカイプで勉強することになった。
ひとつの方を一生懸命やるとひとつをの方がおろそかになっていた。
試験というと良いイメージはないが成長させてくれるものでもある。
選択理論を家庭や患者さんに取入れることで、深いところで治療できるようになったし家族の幸せをみつめて行動できるようになった。
今後は「幸せな親」と子をテーマに活動していく。
もう試験に合格した気分になっているが、試験となると緊張して真っ白に…。
多くの方が経験があると思う。
考えただけでも恐ろしいが良いイメージを繰り返し行いながら試験に望む。