2022年1月17日月曜日

健康とは腸内環境を良くすることで得られる

 No896

ドイツの先生が日本の食事は

微生物の環境を生み出す

世界一の食事だから

 

くれぐれも

アメリカやヨーロッパの

食事にならないように気をつけて

 

 

あなたは

カタカタの食事を多くとっていませんか!

 

あらためて

ひらがなの食事の良さを知った

2日間

微生物のセミナーに参加したが

 

頭がパンパン😱

 

 

内容が多すぎるのと

アカラメンシアなどの

新しい横文字がずらっと並んで

 

最後は

キャパオーバーしたが

楽しい学びとなとなった

 

 

 

 

日本の検便は

大腸がんの検査で

血液が混じっていないか調べるものだが

 

 

ドイツの検便は

微生物のバランスを調べて

 

 

 

将来なるであろう

 

 

糖尿病、アルツハイマー

パーキンソン病

癌、自閉症、アトピー

多発性硬化症

過敏性大腸炎

統合失調症などなど

 

 

事前に防ぐことができると話していた

 

 

 

詳しく説明を聞いて

なるほどと思ったが

 

ここで

説明できるほど理解していない💦💦

 

 

 

ただし響いたところは

 

抗生物資などの強い薬を飲むと

 

腸内の環境が

元に戻るまでに3カ月かかる

 

 

からだのために飲んだ薬が

からだの免疫力を弱めて

いることになるとしたら

 

 

長く続けて服用することは

良いことよりも悪いことの方に

重心が向かってしまう

 

 

 

実技については

すぐに効果が出せる自信がある

 

 

今朝からさっそく

 

腹膜へのアプローチ

腸間膜根へのアプローチ

迷走神経へのアプローチ

 

を治療の中に組み入れた

 

 

定期的に来ている30代の奥さんが

 

帰り際

お腹がポコポコ言っていると

 

帰っていった

 

 

腸が喜んでいる証拠

さっそく効果が出たのでは

 

 

セミナーの最後に食品の検査

 

コーヒー、ポテトチップス、うどん…

 

をひとつづつお腹に乗せて検査したら

 

 

からだが閉まるというか固くなる

 

 

残念ながら

からだに合わないということになる

 

 

からだに良いものをお腹に乗せると

 

からだが広がる感じがする

 

 

ここでもいかに

繊維食品や発酵食品が

からだに良いかが分かった

 

 

let your food be your medicin

and

your medicine be your food

 

あなたの食べ物を

あなたの薬にし

 

あなたの薬を

あなたの食べ物に

しなさい

 

 

微生物の勉強をすることで

腸内環境がいかに大事かを知った

 

 

食事は美味しいものではなくて

からだに良いものを

 

 

からだが楽しく働けるように

小野治療院で

定期的に整備することで

 

 

10年後になるであろう

大病をしないですむとしたら

 

あなたにとって

大きな価値となりませんか

 

 

 

 

 

 

 

私のプロフィールを載せました🤩

 

 

 

 

 

1958年青森県中泊町に生まれ

有限会社カイロプラクティック小野設立

 

治療家であった母の影響を受け

名古屋の

カイロプラクティック完成堂で修行後

青森に戻って来て1990年に開業

 

開業当時は

カイロプラクティックは

骨をバキバキ鳴らす痛いもの

 

しかし、シカゴにある

ナショナルカイロプラクティック大学や

大連医科大にて

 

体の仕組みの

研究プログラムに参加すると

痛い治療が良い治療とは

限らないと痛感した

 

そこから学びを深め

痛みを取る解剖学的治療と

 

生命力を高める

バイオダイナミクスと

いうエネルギー療法

 

人間関係が良くなる

選択理論心理士を取得して

こころとからだの

バランスをとることで

患者さんの幸せ感に貢献している

 

1997年

世界カイロプラクティック大会の

研究発表で大絶賛を受け

日本カイロプラクティック師協会会長に就任

 

1990年の

開業以来16万人の治療をして

現在は

リピート率96%の治療院となる

 

2016年青森市に

小野治療院こころtoからだをオープン

 

治療を通じて

患者さんとその家族が幸せになることで

住み心地の良い地域No1の青森を目指している

 

2021年より

木曜日は自宅のある中泊町で

治療を行って地元に貢献している