2017年12月16日土曜日

懇親会

昨夜は忘年会で賑わっていた。
早めに「炭火焼ホルモンたつや」を予約しておいて良かった。
JPSA青森を終えた10名が松前プロスピーカーを囲んで懇親会を行った。
充実した時間を過ごした後なのでビールが染みわたる。
お肉を食べながら勇気を与えてもらった松前プロスピーカーに質問していった。
震災直後は情報がなくて外に出ると危険だという噂が広まり2週間ほど家の中にいたという。
どうしても外に出なければいけない時は、全身を覆って外に出たという。
とっても不安の中、「いつお宅の治療院は再開するのか」と電話をもらい、みんな困っているんだと気がついて、どこよりも早く再開した。
年配の方が多い治療院なのでとても喜んでもらえたことが嬉しかった。
すごい体験をしながら歩み続ける姿勢に、皆さん、程よく酔いながら、自分もそうでありたいと感じていた。
松前プロスピーカーが青森行きの電車に乗っていたら、赤ちゃん連れのお母さんが乗ってきたら、青森のおばちゃんが席を結ったことにいたく感心して青森の人はいい人ばかりだ。
青森が大好きになったという。
また青森に読んでという言葉を聞いてお開きとなった。