2018年7月17日火曜日

県大会

15日、16日と中学校の県大会があり青い森アリーナのコートに行ってきた。 両日とも30度越えで熱中症対策として魔法瓶に氷と水を入れて小刻みに摂取した。 数年前に福島県いわき市で行われた大会の後に頭痛がして、もしかしたら熱中症と思い、東北道のPAで数時間休んだ記憶がある。 しかし、熱中症になる心配以前に個人戦、団体戦共に早めに負けてしまい、お昼には会場を後にした。 7年続いた青森県代表が途切れて寂しい限りである。 振り返ると、やはり大会の前に勝負はついていたと思う。 勝つ準備をしてから試合に臨んだか‼と自問するとそうではなかった。 先輩が大切にしてきたものが、このチームには受け継がれなかった。 これだけ人間関係について勉強しているのに信頼関係を気付けなかった。 人のせいにすると楽だが、自分自身の関り方がまだまだだなと学ばせてもらった。 早速、新しいチームが発足する。もともと1年生と2年生の多いチームなので実力的には落ちない。 新キャプテンと共にチームが「責任」と「感謝」の行動が取れたら褒美は後からついてくる。 「幸せになる」手段として朝練を続けていく。