2018年7月23日月曜日

こんなところに

自宅のある中泊町に新しいスーパーが開業した。 町は人がどんどん減って寂れ感が漂っている。 地元の人は、こんなところに建てて本当に大丈夫かしらと思っていた。 そんな心配をよそに、開店初日は駐車場は車であふれた。 家に帰ると4合瓶の赤霧島(焼酎)が3本あった。 おひとり1本限定1.000円で売っていたらしく、母、姉、妻がそれぞれ購入してきた。 家族の評判はおおむね良好で、コンパクトに陳列されていて買い物が楽しい。 また行きたいと言っていた。 町民の関心は高いらしくて、昨日も、多くの車が停まっていた。 今までは、隣町にまで買い物に行っていたので、ずいぶん楽になると思う。 不便を快適にするところに商機があると教えられた。