8日と9日に中学生のソフトテニスの北五地区大会があった。
例年は、顧問の先生に予選のコーチングを任せていたが予選から子供たちを応援した。
初日は団体戦で、予想はしていたが初戦から大苦戦した。
相手チームが強いというより、本番の大会なので緊張感が体を締め付ける。
キャプテンペアが、相手にマッチポイントを握られた。
辛くも踏ん張って逆転勝ちした。
予選リーグは2勝で通過して準決勝そして決勝へと勝ちあがった。
決勝の相手は初戦で苦戦したチームだったが、重圧がなくなったので圧勝した。
2日目は個人戦だった。
予想では1位と2位を取れるのではと思ったが結果は1位と3位だった。
相手ペアが必至で向かってきた。
気迫に押されてしまった。
心の弱さが課題として浮かび上がった。
地区大会は通過点と位置付けて頑張ってきたが、思った以上に苦戦した。
今時の子供たちの変化についていけない私がいた。
心のひ弱さが垣間見える。
技術も大事だが、心を育てる練習をしていかないといけないと強く思った。