2019年6月10日月曜日

中体連

8日と9日に中学生のソフトテニスの北五地区大会があった。 例年は、顧問の先生に予選のコーチングを任せていたが予選から子供たちを応援した。 初日は団体戦で、予想はしていたが初戦から大苦戦した。 相手チームが強いというより、本番の大会なので緊張感が体を締め付ける。 キャプテンペアが、相手にマッチポイントを握られた。 辛くも踏ん張って逆転勝ちした。 予選リーグは2勝で通過して準決勝そして決勝へと勝ちあがった。 決勝の相手は初戦で苦戦したチームだったが、重圧がなくなったので圧勝した。 2日目は個人戦だった。 予想では1位と2位を取れるのではと思ったが結果は1位と3位だった。 相手ペアが必至で向かってきた。 気迫に押されてしまった。 心の弱さが課題として浮かび上がった。 地区大会は通過点と位置付けて頑張ってきたが、思った以上に苦戦した。 今時の子供たちの変化についていけない私がいた。 心のひ弱さが垣間見える。 技術も大事だが、心を育てる練習をしていかないといけないと強く思った。