2022年5月17日火曜日

薬が手に入らない!そのためにすべきことは!

 No1032

いつも飲んでいる薬が

手に入らないと言われたら

困る人はたくさんいる

 

 

日本でそんなことは

ありえないと思っていた

 

 

そういえば1年ほど前に

ジュネリック品を作っている

 

大手の会社がデータを

改ざんしていた事件があった

 

 

 

それが影響しているとしたら

今後も欲しい薬が手に入らなくなる

 

 

 

お薬をもらっても

飲まない人が多いと聞くが

 

必要な人には

絶対にわたる必要がある

 

 

 

私をはじめ

今飲んでいないからといって

近い将来

薬にお世話になる予備軍はいっぱいいる

 

 

 

1日でも長くクスリの

お世話にならないためには

どうしたらいいかが問われている

 

 

 

病気の主な原因は

 

 

生活習慣

(食生活、運動、飲酒など)

 

人間関係などから来るストレス

などがあげられるが

 

 

皆さんご存知のはず

 

 

 

だったら

気をつけて行動しているか

というと

案外何もやっていない人は多い

 

 

 

欧米では

病院の医療費が高額で

気軽に行けない

システムになっているので

 

日々の食生活や運動に

人一倍気を使っている

 

 

 

それに対して日本では

何かあったら病院に行けばいいやと

 

 

好きなものを食べて

運動していない人だらけ

 

 

医療費も年々高くなっていくし

 

そのうえ

 

 

薬が処方されないとしたら

 

 

将来が暗くなってくる

 

 

 

 

ドイツの先生から

腸と微生物の勉強してから

食べ物に関しても意識が変わった

 

 

腸の微生物の割合を調べることで

 

10年後のあなたの病気が分かる

 

アルツハイマー

パーキンソン

糖尿病

統合失調症

うつ病

 

 

 

などなど

 

 

将来、病気になりたくなかったら

 

腸が

喜ぶ食べ物

 

つまり

 

微生物が

喜ぶ食べ物

 

 

に変える必要がある

 

 

 

日本の食事は

世界で一番、微生物が喜ぶ環境にある

 

水溶性食物繊維(ブロッコリーなど)や

 

発酵食品(納豆、みそ、しょうゆ、漬物など)

 

それなのに

食事が欧米化してきている

 

 

昔の日本には海外に比べて

ぼけ老人は少なかったが

 

 

多くなってきているのは

食べ物のせいである可能性が高い

 

 

食べ物をクスリとしてとらえ

病気になるリスクを減らす

 

 

 

小野治療院では

腸(微生物)と食事の

関係の話をしながら

 

 

100年以上も

腸が楽しく働ける治療をしてきた

オステオパシーの分野の

テクニックで活性化できる

 

 

ストレスに関しては

選択理論的な考え方で寄り添えるので

 

 

 

将来に不安を抱えている人は

治療しながら

こころとからだを整えていきましょう