2023年2月19日日曜日

幸せな時間を共有することで

 木曜日は

中泊町の自宅で治療しているが

お昼休みを利用して

 

中泊町まで来れない人の

自宅に伺って治療している

 

 

 

毎回

家族3人を治療していて

 

 

ありがたい

 

 

と喜んでもらえるので

やりがいはあるのだが

 

 

移動に時間をとられるので超ハード

 

 

そんな自分にご褒美とばかりに

100年食堂の亀の屋さんの

天中華の大(900円)を注文した

お蕎麦屋さんなので

スープがこれでもかというくらい

 

 

やさしいお味

 

 

ホタテ入りのかき揚げ(天ぷら)も

 

 

絶品

 

 

 

問題があるとすれば

路上駐車になること

 

 

お店が混んで向かいの

エルムの駐車場に入れると200円

 

 

お店にいる時間は20分ほどなので

 

 

高い感じもするが

 

 

 

 

自分の治療もこれくらい

 

 

幸福感

 

に包まれる

治療にしたいもんだ

 

 

 

と思いつつ

自宅までダッシュで帰らないと

午後の部に間に合わない

 

 

 

木曜日は

昔からの患者さんばかりなので

気心は知れている

 

 

 

話題になるのが

 

 

電気料金の高さで

 

 

国であれだけ勧めたから

オール電化にしたのに

 

 

これでは暮らせないよ

 

 

と嘆きの声が…

 

 

中泊町の自宅からは

12基の風力発電の風車が見える

電力を作っているので

町にも貢献しているが

 

 

山が死んでいるようにも見える

 

 

 

今一度

 

 

 

やさしい

 

 

 

とは何かを考えてみる必要がある

 

 

 

 

 

木曜日の最後の患者さんは

横浜市から中泊町の魅力を

世界に発信するために

若さを費やしている20代の女性

 

 

中泊町を

盛り上げるためなら何でもどうぞ

 

 

という環境の中で働いている

 

 

 

 

からを作り出すには

 

 

頭が発火してしまう

 

 

 

 

そんな時は

いくらガンバっても成果は出ない

 

 

 

バイオエネジェティックの治療で

 

30分ほど

 

静寂の空間に浸かる

 

 

 

目を覚ました後は

スッキリ爽やかな笑顔に溢れていた

 

 

 

お母さんも見てほしいので

小野先生は

いつ東京に行くのと聞かれ

 

 

4月22日の午前中だったら治療できる

 

 

お母さんにも

 

 

治療を通して

 

 

幸福感

 

 

を味わってほしいという

娘の思いが伝わってきた

 

 

やさしい娘さんのために

頑張らねばと思えた1日となった