先日ドイツ在住の先生と
ズームを介しての
セミナーに参加したが
改めて呼吸の意味が分かった
分かったうえで
どう患者さんに
関わっていくかを学んだ
先生からは衝撃的な言葉が
口呼吸
の人がほとんどなので
コロナの時代
とんでもないリスクを負うことになる
鼻から吸うことで
鼻の粘膜が
悪い菌やほこりを
体内に入るのを防いでくれる
もう一度
鼻で吸って
口から吐く
生きていくための
基本中の基本でしょと言いたいが
これが意外と難しい
初めはやっているが
無意識の状態になると
口呼吸の方が楽に😮
そうなると
ウイルスやほこりばかりか
冷たい空気も入ってくる
酸素の取り組み量も少なくなる
鼻で吸って3秒
口で吐いて6~7秒
プラス
肺の下の方まで息を入れる
となるとハードルが
一気に高くなりませんか
でもやることで
体内への
酸素の取り組み量が増える
副交感神経が優位になって
穏やかになれるし
からだの緊張もとれる
いつも緊張している人は
胸の上の方で呼吸している
肋骨の下の方に
手を当てて呼吸してみる
手の動きがある人は
深い呼吸ができている
手の動きがない人は
小野治療院で
深い呼吸をできるように
呼吸は
健康につながるばかりか
寿命にも大いに関与しているので
できているかどうかを確かめて下さい