No.1590
日曜日は地元中泊町巡り😍
お昼は中里駅の中にある
チャンコ食道におじゃまして
担々麺に挑戦した
ゴマの風味が
ほどよく効いていてなかなかの絶品
そしてお目当ての
宮越家見学ツアーに行くべく
パルナスの観光協会へ
チケットを購入して
シャトルバスに乗り込んだ
バスには10名限定なのでほぼ満員
10分ほどで
宮越家に到着した
大石武学流の庭園から説明があった
全ての石に神が宿る
という考え方だそうだ
そしてお目当ての
小川三知のステンドグラス
日本中どこにでもあるが
ほとんどが修理されていて
現存のまま残っているのが
宮越家の3点だけとなっていて
奇跡だとガイドさんが話していた
そして
高そうと思えるふすまがこちらで
こちらは春を表したもので
秋を表したものが
イギリスの美術館になあるというから
鑑定団に出したら相当なもの
きれいな紅葉を見せたくて
11月中旬まで公開しいているが
夏の暑さのせいでパッとせず
それでも
毎回発見があるので楽しい
多くの人に
宮越家に訪れてほしいので
自分も10回は訪れて
ぜひここを見てほしい
と言えるようにならなければ😍
小野治療院も
回数を重ねるほど
良さが見えてくるようにする
今朝一番でお見えになったのは
奥さんが
バイオエネジェティックの
勉強をしている方の旦那さん
1ヵ月前から
母家の片づけを頑張っていら
肩が上がりづらくなってきた
まずは
肩が上がりやすくするために
肋骨の動き
肩の関節の中心軸を整える
肩の下側の膜の緊張を和らげた
腕は上がるのだが
上げて状態で外側へ回すと痛みが出る
なるほどと思い
ロテイターカフという靱帯(水色)が
上腕の骨頭を
左右と上から支えているのだが
一部を痛めて
固まっていたので(赤色)
その繊維にそって動きをつけた
そのうえで
バイオエネジェティックの治療で
肩関節の
エネルギーの流れを改善した
痛い態勢をとらせて
どこがどうなっているのかの
診たては大事ですね
学びと経験からくるものだが
まだまだ分からない事ばかり
患者さんが
また来たい
と思えるほど
希望を持たせる治療家であり続ける