No.1594
金太豆蔵は
津軽地方に100年前から続く
伝統人形劇である
酒飲みで失敗ばかりだけど
情けの深い「金多」と
おっちょこちょいで
おしゃべりだけど義理堅い「豆蔵」の
二人が漫才や冒険をする中で
世論を嘆き
それを笑い飛ばす
全編津軽弁の人形芝居となっている
それを人間バージョンで
やろうというコンテストがこちら
12月16日に中泊町の駅ナカで行われる
金太豆蔵になり切って(津軽弁満載で)
中里駅のホームで東京から来る友達が
ストーブ列車に乗ってやってくる
どんなおもてなしができるか
ただのおもてなしではなくて
津軽で言う
もつけ魂
を爆発させて観客を笑いの渦に誘う
参加者を
大絶賛募集中で締め切りは今月末
その仕掛人が治療にやってきた
県外からな観光交流協会の方に
3年間在籍する中で
どんだけ
中泊町を元気にするかが
彼女のお仕事😍🤩😍
まだ参加者が少なくて…😅
ちょうどその時
テニスを教えた子供の
お母さんがやってきたので
あんた出て!!
とふったら
まだ若いので恥ずかしい
もう少し年を取ってから
と逃げられた💦💦💦
確かに女を捨てるという前に
自分を捨てて
バカになり切る覚悟が必要😮
参加するのに
意外とハードルが高いことに気がつく
初代チャンピオンの姉(左側)と
仕掛け人の角張さん
2人ともいい顔をしていますね
でもね
参加する勇気がないな
あの人がいいよと
声をかけることはできるが
自分の中の
ブレーキを解除できないのはなぜ
もつけになり切って出場するには
壮大な発想
と
楽しむ勇気
が必要なことに気がついた