No.1606
朝5時の道路は寒そう
本格的な冬が近づいてきました
そういえば長靴を用意していない
いけませんね
青森では
この時期になると何よりも
長靴の存在は大きくなる
それも靴底のゴムが軟らかくて
除雪車が行った後の
テカテカの滑りまくる道路でも
滑らないやつ
見栄えではないんです
転んで骨折する人の数と
雪の量と比例するとしたら
値段が高くてもそちらを選ばないと😆
偉そうに言っているが
お店にあるのかが心配😂
こだわりってとても大事だが
(こだわりの鍋奉行のイメージ)
治療院を始めた頃は
カイロプラクティックという言葉を
青森に浸透させるんだと
私がこだわっていたが
今では
患者さんの方が
こだわって
来てくれるのでありがたい🤩
30代で
子供2人を育てているお母さん
旦那さんは
ブラックな場所で働いていて
22時頃でないと帰ってこない
疲れているのを感じるので
休みの日に子供の面倒を
みてほしいと言えない状況に
自分が頑張らなければと💪💪💪
でもね!続かない!
ヘナヘナとなってしまう
やる気もからだも動かない
そんな時は
小野治療院に予約する
今回は
右の首から肩にかけて
張っているのと
右腕が上がらない
ベッドに座っていただいて
肩の左右の筋肉の張りを見て
これは
右側の首から肩甲骨にかけて
動きの大きい関節があって
それ以上
壊れないように張っているだけ
胸椎の3番と肋骨の関節を
圧着してテーピング
右腕も上がりづらいのも関連していて
横向きになっていただいて
肋骨に動きをつけていったが
これが痛い💢
どうしてこうなるんですか
自分のことを
後回しにしているからだよ
座っていただいて
肩の張り具合と
腕の上がり具合を再チェック
全然違う
そして
ここからが本番で
仰向けになってもらい
片足ずつ上げてと指示して
私が抵抗するのだが
ゼロに近いほど
力が入らない(抵抗できない)
もはやエネルギーが枯渇している
あるいは
生命力が落ちている
そんなお母さんに
バイオエネジェティックの治療で
1時間ほど
静寂の空間で寝てもらった
エネルギーが
行きわたったところで
足を上げる検査で再チェック
見違えるほど力が入った
身体から
醸し出しているモヤモヤ感もない
これで
頑張れる
きれいな笑顔で帰っていった
子育てと仕事を両立するのは大変
そんなお母さんがこだわって
小野治療院を選んでくれている
ありがたいことだし
青森を元気にするぞという
気持ちも湧いてくる
37年間の治療家生活で
患者さんから教わったものは
解剖学的な治療の精度を上げること
眼には見えないが
大事なエネルギー希望の宿主のすること
ストレスの80%は人間関係
人間関係が良くなる選択理論を用いる
この3つの関わり方で
患者さんに笑顔と希望を届けていく