No.1601
なぜ動物の赤ちゃんは
生まれてすぐに立てるのに
人間の赤ちゃんは立てないの
その答えは
お母さんを守るため
お腹にいる期間と
平均寿命で比較すると
お馬さんは4%で人間は1%になる
お馬さんは
外敵から身を守るために
すぐに
立ちあがらないといけない
人間は生まれてから
10か月は歩けない
それには二足歩行になることで
骨盤がせまくなってしまった
いわゆる産道が狭くなったために
生まれて
すぐに立てるまで成長すると
母体が持たない
ということで
お母さんのからだを守るため
という答えになっている
(NHK:チコちゃんに叱られるより)
それに対して自分の答えは
生まれてすぐに立てないのは
人間の世界は安心安全だから
お母さんの
愛情をいっぱいもらうため
泣くあるいは笑うと
一番自分を大切にしてくれる人が
自分の思い通りにしてくれるから
などなど
訳の分からない答えで満たしていた
毎日
骨盤のゆがみをとることから
始めているのでお手の物だが
お母さんの産道が
狭くなっているのであれば
治療上もっと配慮が必要になる
今までは狭い産道を通る
赤ちゃんに対しての
影響を重視してきたが
母体に対しての影響を
もっと学ぶ必要がある
海外では
出産した翌日には退院する
日本では
1週間ほどで退院する
これは
お母さんのからだのことを
考えてというより
病院の都合や
保険の方が重視されている
昔は1か月横になって
骨盤が安定するのを待った
今は核家族なので
退院しても
休む時間をとることが難しい
産後のお母さんを治療して思うことは
80%の人が腰痛になっている事実
その時はなんともなくても
40代50代になると影響が出てくる
出産に対して取り組みとして
結婚したら
小野治療院で
骨盤を万全の状態にして
生まれたら
1か月後に治療を数回行って
出産の影響を最小言に迎えることで
楽しい育児ができる
でもチコちゃんと違って
出産の意味を知らずに
治療していたんでしょ
と突っ込まれたら
何もいえない😭😅😭