No.1591
一気に寒くなり
学校では風邪が流行っている
そこで
インフルエンザと
風邪の特徴を知ることで
対処できるヒントを探していく
風邪をひくと病院で
点滴や注射を打つが
風邪のウィルスを
やっつけているのでなくて
体力をつける栄養剤をとることで
風邪を打ち任そうとしている
インフルエンザは
対象となるウイルスはひとつなので
タミフルやリレンザという
特効薬ができあがった
しかし
風邪のウイルスは
200個とも400個とも言われている
対象となるウィルスを
絞り切れないので栄養剤の投入となる
オステオパスの勉強をしているが
昔のオステオパスの人たちはすごい
オステオパスの創始者のDoスティル
アメリカでのオステオパスは
カイロプラクティックと同じく
医療として認められて
大学もあり
普通のお医者さんと同じ学位となる
一般のお医者さんとの違いは
手技で治療しているところ
昔は風邪でも
インフルエンザ(スペイン風邪)でも
オステオパスの
先生のところに通っていた
今のように薬が
発展していなかったのと
害のある薬が多かったので
薬に頼らない技術を開発していった
とても市民から信頼を得て
治療していたらしい
どんな治療をしていたかというと
リンパ・ポンピングという技術で
手足の関節をポンピングすることで
リンパの働きを活性化する
アメリカで南北戦争をしていた時に
スペイン風邪が流行り
多くの子供が亡くなった
その時に活躍したのが
オステオパスの先生で
子供を治療もしたが
親にやり方を教えて
たくさんの子供を救った
その実績のおかげで
オステオパスは
市民権を得ることとなった
やり方は
インフルエンザも風邪も同じで
股関節
膝
足首
肩
肘
手首
と関節をポンピングすることで
リンパのウィルスを倒す機能を
身体に拡散させる
ただし
パイロジェン(炎)と言われ
ウィルスを包み込み
端っこが切れて発熱する
一晩は地獄のようだが
翌日からは天国と言われ
夜中に汗をかいて
下着を何度も取り換えることになる
簡単なテクニックなので
興味のある人はご連絡を下さいね!