2015年6月8日月曜日

うれしかったこと

土曜日の午後、高校総体の応援に青い森アリーナのテニスコートへ出かけた。
ちょうど準決勝が行われていて、相手校を2-0で勝った。
凛とした緊張の中、ソフトテニス女子団体決勝戦が始まった。
応援している高校から5名、相手校の1名が中学校の時、コーチをさせていただいた選手たちだ。
決勝まで来るには、厳しい練習があったはずだ。
特に精神的にきつかったはずだ。
そんななか初優勝を勝ち取った。
選手が泣いた。
監督が泣いた。
それほどほしかかった優勝だ。
3年間の時間と労力をかけての目標達成の瞬間は見ていて感動する。
インターハイはぜひ頑張って来てほしい。