2015年9月21日月曜日

患者さんとのやりとり

青森から五所川原の治療院へ車で来るのが遠いという理由で、足が遠のいていた70代のお母さん。
治療中
「実は、先生が夢に出てきたので。また来ようと思ったの!!」
と笑いながら言った。
病院で、骨粗鬆症と診断されて薬を飲み続けたら、関節の節々が痛くてたまらない。
症状を医者に訴えたら「これは病気でないから」と言われる始末。
そんな状況のさなか夢に出てきたらしい。
小野カイロに3度ほど通ったら、関節の痛みがなくなり精神的にも楽になってきた。
「1カ月に1度でも良いから通院したら悪くならないのにね」
という感想を漏らし、もう少し改善したら定期整備に来ようと決めてくれた。
治療院の帰りは、エルムの新鮮な魚を買っていくと笑顔のお母さんでした。