2017年10月23日月曜日

日曜日

朝、暖炉の火を灯していたら、母親が起きてきたので、母親を治療するところから始まった。
いつもより遅い朝食を食べて体育館へ向かった。
体育館ではジュニアと中学生を合わせて16名が走っていた。
お題はテニスを通して夢は何かで、言葉にすることで現実化するからねと言うと、皆さん元気に発表をしていった。
お昼のチャイムが鳴ったところで練習は終了!
4時間の練習は長かったですか?短かったですか?の問いに、全員短かったと答えてくれた。
ありがたいことで集中して練習してくれたことに感謝である。
家に帰って海老天入りそばを食べて、一息ついてから車で弘前を目指した。
暖炉の火をつけるときの着火剤を手に入れるためだ。
着火剤を手に入れてから、紅葉が見ごろだという黒石市の中野もみじ山へ向かった。
どんよりした天気だったが、今日しかないと思って妻と娘の3人で向かった。
駐車場に着いたら観光バスが何台もいて多くのお客さんで賑わっていた。
外国から来た観光客もいっぱいいた。
駐車場から150m位歩いたら景色が一変した。
中野もみじ山の全景が眼下に見えた。
きれいな川のせせらぎの上に赤いもみじがかぶさっていた。
これまで2~3度来ていたが、今回初めて境内の横の階段を昇って行った。
階段が結構あって運動不足の人はきついかもしれない。
少し疲れたがその価値は十分にあった。
そこには多くのもみじの木があって光と色が異空間を作っていた。
ただ一言!
 「素晴らしい」
五感を穏やかに刺激してくれた。
これほど楽しませてくれて無料で見られるのはここしかないと思った。