2014年1月28日火曜日

東京での勉強会①

25日、10:30羽田行きの飛行機に乗るため青森空港を目指した。
チェックカウンターでは長蛇の列!!
なんでと思いながら最後尾に並ぶ。
カウンターに近づいたら、グァムにいく旅行者の集団だった。
12:30浜松町の科学新聞社に到着。
斎藤社長と昼食を取りながら、どんな勉強会にするか話し合った。
単なるテクニック復習会ではないもの。
つまりやり方ではなくて在り方を教えることに重きを置くことになった。
テーマは「つながることで何かが動きだす」
15:00勉強会開始。
皆さんに、どこからきたのか、ニックネーム、好きな食べ物を順番に自己紹介してもらった。
自分は、青森は五所川原というところからきて、今は地吹雪で有名です。
ニックネームは、最初、えいちゃんでしたが、えいきちとなり、今はだいきちです。
好きな食べ物は、昨夜の夕食に出た馬刺しです。
大間のマグロも好きだが食べたことはないと答えた。
場がなごんだところで、今回のセミナーに、何を望んでいるのか、何を得るために参加したのか、願望を聞くことから始めた。
復習したり、本当にできているのかをチェックする場があれば、ありがたいという意見が返ってきた。
受講者の多くが勉強しているDrケリー・ダンブロジオのTBB(トータル・ボディ・バランス)の検査法、治療法をメインとし、受講者自身が目指す治療家になるための勉強会がスタートした。
まず自分が実技の見本を見せることから始めた。
次に受講者がペアになってやるのだが、ほとんどが自己流になってしまっている。
今教えたばかりなのに…。
まずは、こうなったらいいよと指摘しても、素直に聞ける環境作りから始める。
初日の4時間はあっという間に過ぎ去った。
皆さん、良くなりたい思いはとても伝わってきた。