2014年1月31日金曜日

東京での勉強会③

8:30会場にて科学新聞社の社長を治療させていただく。
9:00皆さん会場に集合。
早速、昨日の振り返りと、今日の要望を聞いた。
二日目になると、大分会場がなごみ始める。
まずは頭の活性化を行う。
自分「暗いんですよ」とネガティブなことを言う。
それに対してペアを組んだ人は、「物事を深く考える人なんですね」とポジティブに置き換える作業を2分間行い、昨夜のアルコールも飛び講義に入る。
昨日の検査と治療の復習から行い、さらに懐深く落とし込んでいく。
会場の雰囲気が安心安全な場所になっている。
自分をさらけ出しても怖くないと思うと、いろんな質問も出てくるし、実技のなかで、こうするといいよと言われても素直に聞ける自分がそこにいる。
「人体の膜のメカニズムを深く知りたい」ということで、私が説明していった。
説明の後に聞いているだけでは、10%しか頭には入らないよ。
どうしたらいいかシェアさせた。
2月末に勉強会が再度あるので、皆さんに10分間の時間をあげるので、前に出てプレゼンテーションしたらどう。アウトプットすると90%くらい覚えるから…。
皆さん、え~~~~!!
次回、宿題を課したので、誰も参加しないのでは…。

15:30勉強会終了。
皆さんヘトヘト。
次回も必ずお会いしましょう。

人は誰でもなりたい自分になれる。
そのために目標を持って行動することが大切。
そのことが伝わる勉強会になればやった価値がある。