今朝もホテルのバイキングで食べ過ぎて反省から始まる。
受講生の方はフェーズ3を受けているということは、まだ、3回目の受講である。
1日中、与えられた課題を熱心に取り組んでいる。
男子だらけのクラスだが会場の熱量がハンパない。
トム先生が、言いたいことがあると言った。
「アメリカ人は、そんなことはできないよと言ってやらない。でもあなたたち日本人は、躊躇なくチャレンジする。できないと思っていることができている。そんな姿に感動を覚えるし勇気をもらえる」
温かい言葉を静かに聞いていた。
その後、フェーズ3の最後の夜になるので酒パーティが始まった。
私も「豊盃」をもっていって、皆さんに注いだ。
酔えば、北海道から沖縄の先生まで仲良く話が弾む。
一緒に学んだからこそ分かり合えるものがある。
皆さんと一緒の空間に入れることがうれしい。