ジュラルミンの勉強会のメンバーに教師がいる。
勉強できる子はするが、勉強できない子ほどやらないという言葉を取り上げた。
宿題を出すと、子供が勉強が嫌いになるので出さな方がいいとSNSに投稿されていた。
勉強は大事だと思っているが嫌いな人は多い。
自分もそうだったが今は勉強をしているという労務士さんに、いつ頃から勉強が好きになったとのと問うた。
「勉強したものが人の役に立った時!」という答えになるほどとうなずく。
選択理論で言うところのイメージ写真(願望)が貼り替わった瞬間でもある。
「やらされている」から「自らやっている」といるに変換した。
自分のやりたいこと、目指すものがあることで、それを手に入れるために勉強が必要!
と頭では理解しているがなかなか行動するまでにはいかないのが現実である。