今朝、朝練に行こうと外に出たらすごいことになっていた。
昨日、積もった雪が強い西風に飛ばされて地吹雪がうなりを上げている。
立っていると飛ばされそうだ。
早めに練習を終えて車に乗り込み青森店を目指した。
気合を入れて吹雪の中を駆け抜ける
津軽道は風をまともに受けるので走っていて怖い。
前が詰まっていて、スピードが40キロ台だと、いつ青森市に着くのかと思う。
時間を短縮するために東北道を走った。
東北道を降りて市内に入ると景色が一変する。
道端の雪の壁が高い。
県内一雪が降るところだけに半端ない。
患者さんとの会話は雪がすごいねから始まる。
少しの間、移動などで窮屈だが雪は農家にとって恵みの水となる。
そう思うと、天を見上げながら「もっと降れ~」である。