五所川原店の駐車場は地下水で融雪している。
パイプから水が出ているが除雪車が置いていった雪は手で片づけなくてはならない。
若先生は雪がなくなればOK。
私は患者さんが滑らないように氷がなくなった時点でOK。
20代と60代では価値観が違うということだ。
氷が気になる私は、毎週、氷と格闘している。
若先生は意味のないことをしていると思っているかもしれない。
きれいにアスファルトが出てくるとやったという感じになる。
患者さんのためと思っているが、自分の心を満たしているだけなのかもしれない。
春になれば雪が解けるのは知っているが心が許さない。
年を重ねた証拠だ!