No1062
名古屋に
行ったたからには食べたいものが！
それは台湾ラーメンで
豆板醤が効いていて
名古屋の暑さには
ピリッとした感じが
ちょうどいいのかもしれない
名古屋で食べ物や人に会って
だいぶ刺激を受けてきた
やるべきことは
患者さんを
どれだけ
笑顔に
できるか
これからも最も大事にすべきこと
朝一の患者さんは40代の女性で
なんと
下北の東通村からやってきてくれた
東通村といえば
自然の中で暮らしている
寒立馬が有名
仙台へ行くより遠いんでないの
というイメージが先行するが
いいえ
1時間50分ほどで着きます
と答えてもらい
距離がぐっと縮まった状態で
治療に入った
右側の
首から
肩への
コリが
半端ない
どうにかして
とお願いされた
ピンときたのが
背骨の横突起と肋骨の関節
（肋横突関節）を
痛めている可能性がある
なぜ痛くなるかというと
背骨・肋骨・胸骨で
筒のようになっていて
筒全体でばねのように「
屈曲したり回旋しているが
疲れがたまると
筒全体の動きがなくなり
一カ所に大きな力が加わるので
関節を痛めてしまう
そこで筒が全体で動けるように
✔️腰・骨盤をニュートラルに
✔️横隔膜の動きをつける
✔️肋骨の動きをつける
✔️最後に痛めていた
右の第3肋横突関節を圧着する
あとは
バイオエネジェティックで
静寂の空間に浸かって
頭の興奮を抑えるともに
エネルギーの流れを改善していった
治療中に
あなたは後継ぎだから
家族を見なさいと
親から言われ続けた
そんな緊張が見て取れた
（右側がすっとしているのが分かりますか）
治療後にどんな感じかと聞いたら
5センチは身長が伸びた
と感想を言ってくれた
それはしっかりと
腰・骨盤が整って
足に力が入ったから
東通村は遠い
そのうえ
肩こりで来たはずなのに
もむどころか触ってもいない
それでも
また治療に来てくれる
価値はありましたか？
もちろん
また来ます🤩
と、ありがたい言葉をいただいた
これからも
どうしたら
患者さんに
喜んで
もらえるか
を追及していく
