2016年2月13日土曜日

大阪編④

11日、7:20にホテルを出て兵庫県に向かった。
JRの快速に乗って1時間ほどで姫路駅に着いた。
9:00、白く輝く姫路城をみつけ歩いていった。
噂では、姫路城の人気が高くて天守閣をみるのに2~3時間かかると聞いていたので開城と共に入場したが多くの観光客が来ていた。
係員さんから、二の丸やお市さんの井戸は後から見るように、天守閣にまっすぐ歩くようにと指示される。
姫路城は、高校の修学旅行で来たことがあるが、ほとんど記憶にない。
6階まで、足早に登ったが、今まで見てきた城とは違い、スケールの大きさ、木の組み立て方など、どれをとっても日本一のお城だなと感じた。
6階の小窓からは、姫路市の街並みが一望でき、改めて高い建物なんだと思った。
周りを見回したら人がいっぱいたので、ゆっくりすることなくその場を後にした。
外に出て広場で振り返ると、雲一つない青空に羽ばたくように天守閣がそびえたっていた。
その後、二の丸を見学して城を後にした。
姫路駅に向かったがお腹がすいてきたので食堂へ入った。
姫路名物あなご丼と書いてあったので注文したが、期待するほどではなかった。
姫路駅から電車を乗り換えて、大阪伊丹空港に着いたのが15:15分だった。
喉が渇いたので、生ビールを注文して今回の大阪行きの振り返りを行った。
時には、二人の時間を共有する大切さを大事にしなければと思った。