2018年1月7日日曜日

ありがたい

正月明けの6日の18:00から中泊町のパルナスの広間を会場に、私が60歳になるのとコーチ歴20年ということで祝ってもらった。
中学校女子のソフトテニスの関係者が50ほど参加してくれた。
女子は大学生や一般人になると挨拶されても分からない。
真っ黒に日焼けした顔しか印象にないので化粧していると「誰?」となる。
笑うと顔と名前が一致する。
皆さんキレイになっていてビックリした。
部活は、選手、親御さん、監督・コーチの関係は三角関係になるので両立が難しい。
それがうまくいった年は成績も良かった。
みんなで写真を撮る時に真っ赤なちゃんちゃんこが登場した。
これを着るのには少し抵抗があったが節目なので着て写真を撮った。
挨拶では
「20年間コーチをやって皆さんを幸せにできるようになったのはここ3年位であとは失敗の連続だった」
「幸せになる手段としてテニスをするをこれからも続けていく」
「あと5年は気合を入れて頑張る」
と話した。
あっという間に時間は流れお開きとなったが、歴史がそこにあったのですごいことだと思った。
単なる部活動ではなくて地域活性化の力になるために続けていく。