毎日、雨がたたき突き付ける天気が続いたが、今朝は久しぶりに晴れて外で練習ができた。
走ると風がほっぺたを冷たくなでる。
それでも、外の練習は気持ちが良い。
岩木山を眺めると頂上は白くなり初冬の雰囲気を醸し出していた。
練習を終えて津軽道を走っていたら、刈り取られた田んぼに100個くらいの白い物体が点在している。
よく見ると白鳥が羽を休めて落ちた穂を食べていた。
その光景を見て風情に浸るよりも、スタッドレスタイヤ、長そで、タイツ、長靴などが浮かんできて、冬のシーズンに備えなければと思ってしまう。
津軽にいつもの冬がいつものようにやってくる。