出川哲郎の充電させてくれませんかという電動バイクの旅が日本を飛び出てイタリアに飛んだ。
何がすごいかというと片言の英語で会話になっていなくてもイタリア人と溶け込む姿である。
欧米では人の目を見ることが信用を勝ち取ることにつながる。
人種が多い多文化社会では、人の目を見ないと嘘をついていると思われることが多い。
英語が得意でない私としては、治療の技術を教えてもらっている講師のアメリカ人と目を合わせることもそばに行くこともためらってしまう。
出川さんは、通じなくてもあきらめないで心と心で会話している。
できるできないかではなくてやってみるという姿勢がすごすぎる。
とても深い教えをいただいた。