2022年3月19日土曜日

痛くないは生命力が脅かされているかも!

 No973

青森県の感染者数が

連日の新記録で

400→500→600人台と

どこまで行くのやら

 

 

慣れてくると

 

 

それが

どうしたの!

 

 

と反応が鈍くなる

 

 

 

そのうちに

なんも反応しなくなるから怖い

 

上司に怒られ続けると部下の反応が…😱

 

 

 

 

 

 

からだも

疲れのピークを越えると

 

何も感じなくなる

 

 

連日、信号が出ているのに

無視していると信号が出なくなる

 

 

それって

生命が脅かされていることになる

 

 

 

痛みとは

 

 

誰も友達にはなりたくない

 

 

どうせなら痛くならない

からだが欲しいくらいだ

 

 

 

でもなぜ痛みが備わっているのか

 

 

それは

からだが壊れるのを最小で抑えたいから😍

 

 

 

傷口が大きいほど痛みは増す

 

 

 

私は痛みというサインを

治療の検査に使っている

 

 

 

小野先生は

痛いところだけ触っていると

言われたことがある

 

 

 

だって痛みの箇所を探しては

 

痛みがなくなる方向へ持っていくのが

 

 

治療家としての仕事だからだ

 

 

 

 

初日は

勝手に叫んでいた患者さんが

5回位治療を経験すると

 

 

不思議だ

 

何も痛くない

 

痛くないどころか

心地よい

 

 

さては先生

 

最初とは違って

弱く触っているんでしょ

 

 

 

と、疑念を抱かれるが

 

 

最初から5グラムという

小さな力でしか触れていない

 

 

そうでないと交感神経が興奮してしまう

 

 

 

治してほしいところは

過敏になっている(閾値が下がっている)ので

 

閾値をあげるべく治療をしている

 

 

 

痛くない治療が一番だが

どこがどのように壊れているのかも大事

 

 

 

そのうえで

痛みがなくなったら幸せなことだ

 

 

 

 

疲れきって痛みは感じない人は

 

いったんコンデイションが

落ちる可能性があるので要注意

 

 

 

全然痛くない治療はできるが

 

 

人は

 

 

サーとやってしまうと

 

 

どれだけ壊れていたのか

気がつかないので感動も薄いので

 

 

こことここが壊れているよと

説得力を増したいので

 

 

痛みを味方にして活用していく