No984
今朝は
目がチカチカ鼻はグスグス
花粉が凄いのかなと思ったが
昨夜のビールが助長していると
からだが訴えてくる
ということで今夜の晩酌はお休みですね
朝3時の手帳会の参加者が主催している
3回目の恭子の部屋の対談について
大きく分けて3つの質問があった
✔なぜ治療家を目指したのか
✔なぜこころとからだに
着目しているのか
✔仕事を通して
どうなりたいのか
3つ目の
この仕事を通して
どうなりたいのかを考えてみた
平成元年に
開業してから5月で34年になる
長い間、頑張ってきたんだ
これでは年をとるわけだわなと
鏡を見ると年相応の顔が写っている
同時に患者さんも年をとっている
小野治療院の財産は何かと考えたら
50代の人たちが80代になっても
元気
いっぱい
これってすごくない❕
と思えた
明らかに
老化のスピードが遅くなっている
この人たちって死ぬ直前まで
自分のことが
自分でできているんだろうと直感した
それって
とても幸せなことだよね
本人が幸せだったら
遠く離れて暮らしている
子供たちにとっても幸せなこと
そんな家族を増やしていったら
雪が降ろうが
地吹雪が荒れ狂おうが
青森が素敵なところに見えてくる
何もない青森県だが
幸せに暮らしている家族を増やすことで
青森県に
生まれて
良かったね
と堂々と言える家族を増やしていくことが
私の仕事を通してやりたいことである